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自分用に母子手帳ケースを作りました☆

こんにちは~^^

今日は少し前に作成した、母子手帳ケースを紹介します!

母子手帳ケースの作り方9

最近は、友達と旦那の誕生日プレゼントや、出産祝いなどを立て続けに作っていて、

自分の赤ちゃん用小物にまだ取り掛かっていませんでした~(笑)

ということで、久しぶりに自分用の小物製作です^^

母子手帳ケース、別にいらないかな~(買うと高いしw)と思っていたのですが、

妊婦検診に行くと、かわいい母子手帳ケースを持った妊婦さんが多いことに気づきました!!

今までは母子手帳ケースをそのままかばんに入れていましたが、

これから長年使うことを考えると、裸のままだとボロボロになりやすいですよね(ーー;)

そして、これから赤ちゃんが産まれると、予防接種などの書類も増えてくるので、

やっぱりひとつにまとめておける方が便利だと思います。

以前作ったがま口のケースを利用しようと思っていましたが、見事に入らず(笑)

そこで、使いやすいものを自分で作ってみました^^

作り方は、”赤ちゃんのまいにち小物”という本に載っているものを参考にしましたよ。

 

こちらですね。

母子手帳ケースの作り方12

私はパイピングがあまり好きではない(技術、見た目ともにw)ので、

ちょうど良かったです(笑)

 

作り方も簡単にご紹介しますね。

使った生地は、コットンこばやしさんのフラワー柄の綿麻キャンバスと、

マスタード色のオックス生地、

そして土台は生成りのコットンリネン生地です。

 

まず、中のパーツを左右作ります。

母子手帳ケースの作り方1

と簡単に書きましたが、縫製したあとで、ファスナーをつけるアレンジをしたくなり、決行。(笑)

裏布を手縫いでつけることになり、面倒でした。。。

 

次に、土台となる布(接着芯をつけたもの)を合わせて周りを0.7cmぐらいの縫い代で仮縫いします。

母子手帳ケースの作り方2

その後、ベルトやペンホルダーをつけます。

母子手帳ケースの作り方4

ペンホルダーは、けっこう分厚くて、ちょっと縫製が雑になりました(;´д`)

ミシン針を厚地用に変えないといけないんですが、針をゆるめるパーツが見つからなかったので、

そのまま決行していまいました(笑)

ここは反省ポイント。。。

 

表側もパッチして、ベルトを止めるバネホックもつけておきます。

母子手帳ケースの作り方3

表側にも中側にも接着芯を貼っていたものの、分厚さが足りないのか、バネホックがややゆるめになってしまいました。

何枚か接着芯を重ねて厚みを出すべきでした。

ここも反省ポイント!

 

2枚のパーツを中表に合わせて、返し口を残して1cmの縫い代で縫います。

母子手帳ケースの作り方5

これは縫い終わったところ。

母子手帳ケースの作り方6

下の部分が返し口になっています。

4隅を切って角を出しやすくしたら、返し口から表に返し、生地をアイロンで落ち着かせます。

母子手帳ケースの作り方7

形になってきましたね~^^

 

あとは、グルリと一周、0.2cmぐらいのところを端ミシン。

分厚くて縫いづらかった~。

ズボラせずに、針変えときゃ良かった(笑)

 

そんなこんなで、こんな感じになりました~!!

母子手帳ケースの作り方8

うんうん、いいですな~

北欧調の花柄の生地に、アクセントとしてマスタードを合わせてみましたが、

私的には好きな感じです~^^

ファスナーに中は、土台の布と同じハーフリネンのものを使いました♪

母子手帳ケースの作り方10

 

表紙はこんな感じ。

母子手帳ケースの作り方11

ここにはイエロー地は使わず、ちょっと落ち着いた感じに。

タグがいい味出してます(^v^)

 

気に入ったものが出来て良かったです!

これからガンガン活躍してくれそうです~^^

 

それでは、今日はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました´∀`).☆.。.:*

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