こんにちは~^^
今日は少し前に作成した、母子手帳ケースを紹介します!
最近は、友達と旦那の誕生日プレゼントや、出産祝いなどを立て続けに作っていて、
自分の赤ちゃん用小物にまだ取り掛かっていませんでした~(笑)
ということで、久しぶりに自分用の小物製作です^^
母子手帳ケース、別にいらないかな~(買うと高いしw)と思っていたのですが、
妊婦検診に行くと、かわいい母子手帳ケースを持った妊婦さんが多いことに気づきました!!
今までは母子手帳ケースをそのままかばんに入れていましたが、
これから長年使うことを考えると、裸のままだとボロボロになりやすいですよね(ーー;)
そして、これから赤ちゃんが産まれると、予防接種などの書類も増えてくるので、
やっぱりひとつにまとめておける方が便利だと思います。
以前作ったがま口のケースを利用しようと思っていましたが、見事に入らず(笑)
そこで、使いやすいものを自分で作ってみました^^
作り方は、”赤ちゃんのまいにち小物”という本に載っているものを参考にしましたよ。
こちらですね。
私はパイピングがあまり好きではない(技術、見た目ともにw)ので、
ちょうど良かったです(笑)
作り方も簡単にご紹介しますね。
使った生地は、コットンこばやしさんのフラワー柄の綿麻キャンバスと、
マスタード色のオックス生地、
そして土台は生成りのコットンリネン生地です。
まず、中のパーツを左右作ります。
と簡単に書きましたが、縫製したあとで、ファスナーをつけるアレンジをしたくなり、決行。(笑)
裏布を手縫いでつけることになり、面倒でした。。。
次に、土台となる布(接着芯をつけたもの)を合わせて周りを0.7cmぐらいの縫い代で仮縫いします。
その後、ベルトやペンホルダーをつけます。
ペンホルダーは、けっこう分厚くて、ちょっと縫製が雑になりました(;´д`)
ミシン針を厚地用に変えないといけないんですが、針をゆるめるパーツが見つからなかったので、
そのまま決行していまいました(笑)
ここは反省ポイント。。。
表側もパッチして、ベルトを止めるバネホックもつけておきます。
表側にも中側にも接着芯を貼っていたものの、分厚さが足りないのか、バネホックがややゆるめになってしまいました。
何枚か接着芯を重ねて厚みを出すべきでした。
ここも反省ポイント!
2枚のパーツを中表に合わせて、返し口を残して1cmの縫い代で縫います。
これは縫い終わったところ。
下の部分が返し口になっています。
4隅を切って角を出しやすくしたら、返し口から表に返し、生地をアイロンで落ち着かせます。
形になってきましたね~^^
あとは、グルリと一周、0.2cmぐらいのところを端ミシン。
分厚くて縫いづらかった~。
ズボラせずに、針変えときゃ良かった(笑)
そんなこんなで、こんな感じになりました~!!
うんうん、いいですな~
北欧調の花柄の生地に、アクセントとしてマスタードを合わせてみましたが、
私的には好きな感じです~^^
ファスナーに中は、土台の布と同じハーフリネンのものを使いました♪
表紙はこんな感じ。
ここにはイエロー地は使わず、ちょっと落ち着いた感じに。
タグがいい味出してます(^v^)
気に入ったものが出来て良かったです!
これからガンガン活躍してくれそうです~^^
それでは、今日はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました´∀`).☆.。.:*
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